2014年7月28日月曜日

舛添氏は気が狂ったのか?

先日韓国に行った舛添東京都知事の言動が常軌を逸しており知事としての資質が問われています。

以前は東京都知事といえば、「日本を代表する都市のトップ」ということで重きを成していましたが、今回のことで消し飛んでしまいましたね。



一様に言われているのが「ただの一都市の知事」です、外交権限はもちろんなく、国家に対しての発言力も他地方知事と何も変わりません。

早くもリコールの声も聴かれますが、あと半年ほどは法律上できない仕組みのようです。


自主的にやめてくれるのが最適なのですが、そういう責任も自覚も感じてないとおもわれますのでまず無理でしょう。



投票者に「投票に対する責任はない」というのが現行法律上の定義としてありますが、あのような知事を選出した東京都民の責任は問われるべきでしょう。
なによりあの方に足らないものは「恥じ」の概念だと思います。また何が正しく何が間違っているのか?という現状認識も人並み以下とおもわれます。

政治家は何よりも「人格」で選ばれるべきものです、あるいは人格でしか選んではいけない職種です。

理解していない都民の方が多いのが非常に残念でなりません。


今回のことで「日本」の国政には何の影響もありませんが、国の名誉を傷つけた事実は変わりません。早急に知事から退ける手立てを打つべきでしょう。

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