2020年2月7日金曜日

複雑怪奇

人間の欲望は限りがなく、また他者を慮ることもできない人類が多いように思います。
まさか日本国の象徴である「天皇家」に連なる方とは・・・。

昔、当たりの集落で朝餉の火が上がらなく、当時の陛下は2年間税の徴税免除を言い渡したと言われてます。

現在の皇室に連なる皆様方に「爪の赤を飲んでいただきたい」と思うのは私だけではないと思います。

日本国皇室は連綿と受け継がれ、王家発足1200年だの、1000年だのの最近の国家体制ではないのです。

国民が堕落するとき皇室も堕落していくのが・・。勇将の元に弱卒なし。皇室は勇将ではないですが、足元の国民が堕落すると、頂点も堕落していくのでしょうか。

僭越ながら、皇室を大事にしない宮家、内親王殿下などは、是非直ちに臣籍降下いただいて、一国民として艱難辛苦を身をもって体験していただきたいと思います。
法によってきめられているので、手切れ金としていくばくかの資金は与えていいと思います。
ただし、今後未来永劫皇室にはかかわらないでいただきたい。

どちらかの名誉総裁などもってのほかです。
女性宮家検討などは全く議論の余地はございません。かつての宮家の再創立で全く問題ございません。


天皇の地位は「職業」ではありません。また宮家、内親王も職業ではありません。

そのあたりを大いに勘違いされている皇族方がちらほら見受けられます。


天皇家皇室が堕落していくのは、見ていて耐えられません。
皇室は日本国において最後の「良心」と言っていいものです。

理解できない方は速やかに皇族離脱されるのが、日本国と堕落した皇族にとって最善の歩む道と考えます。