去年8月から始めたので1年たってしまいました
来場様のカウンターをつけたのは確か今年に入ってからでしたので、8ヶ月で5万名さまにおいでいただいたことになります。
とても信じられませんが、なんか面白いこと書いたかな~とちょっと反省とうれしい気味です
元が堅物ですので、気の利いたことも書けませんが、ぜひちょいちょいおいでくださいませ。
「ブログ村とか登録すれば?」といってくださる方もいるんですが、今ではほぼ完全な日記となっていますし、不特定多数の方に読んでいただこうかとも思っていませんので、これまでどおり行こうかと思います。
ということでこれまで以上に支離滅裂なお話を書いて行こうかと思います。
私の知識の全ては小学校時代から今まで読んだ数千冊の本の上に成り立ってます。今手元に残ってる本はせいぜい数百冊です。本当に身についた本もありますし、一度しか読まなかった本もあります。
でも出来ることなら死ぬまでに今持ってる本がぼろぼろになるまで、また良い本があればそれも出来るだけ購入して繰り返し読んでみたいと思います。
死んだ後まで持って行けるわけではないんですがね。本を読んでると心楽しくなります。
順番はなかなかつけられませんが、一番影響があったのは、デュマの「モンテクリスト伯」です小学校のころ完訳本を手にいて、面白い&人の生き方についての覚悟を学んだ気がします。これは小説です
あとは安岡正篤公演集などです。
大学も読みましたが、私にお必要なのは「まず小学」だと痛感してます
それから「どんな本を読んでいいのか分からない、手始めに何を読めば・・・・」と尋ねられることがありますが、まず日本史、中国古代史ここからはいるべきだと思います。三国史はただの歴史書ですので面白くありません。
三国史演義がいいでしょう
ローマ興亡史などもありますが、東洋の考え方が日本人に一番親しみやすく、砂糖が水に溶けるように吸収しやすいのでは?と思います。
時代ごとにもありますが、古事記、日本書紀は基本です。
ずっと時代は下がりますが、信長公記がお勧めです。太閤記などは8割がたうそですのでただの小説として読んでくださいね
明治以降の本になると、教科書でもそうですが、「明治維新が起こった」「日清戦争があった」など言うことばかりで、どんな人物がどんな働きをして、結果どうなったのか、そういった人間本位の内容が薄っぺらになってます。歴史を知るには、人物を知らねばなりません。
文部科学省(だっけ?)にはそういった常識を知る「人物」がいないようですので、日本の行く末が案じられます。このままでは日本は腐っていくだけです。
2 件のコメント:
こんばんは 今日は私のブログにおいでいただきありがとうございました。
ずいぶん自動売買には精通しておられるようでこれからもよろしく御願いいたします。
こちらこそ~^^
自分も分からないことだらけで、教えてもらってばかりです
でもEAのおかげで精神的に辛い裁量トレードから抜け出せたので気分は楽です
またぜひおいでくださいませ^^
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